ABOUT
ものづくり
CRAFTSMANSHIP
大新窯の特徴のひとつ、一珍(いっちん)という技法は、着色した釉薬をチューブの先から押しだて描く方法で、線の独特な盛りあがりや様々な色で優しい模様を描写しています。
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ヒストリー
HISTORY
工房の裏山にある窯跡から長年見守ってくれている「ももの木」我が社のシンボルツリーです。大新窯もこの木の優しさをイメージした「桃色」を随所に使っています。
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世界最長の大新登り窯跡
PROFILE
大新窯(おおしんがま)は、貞享2年(1685年)に、大村藩の藩窯として開かれ、江戸・明治時代を通じて多くの、やきものを産み出してきた窯です。大村藩の古文書である「郷村記」をひもとくと、大新窯には39の窯室が有り、その全長は170mの規模だと記されています。現在のところ世界最大・最長の登り窯だとされています。現在の大新窯は、旧大新窯の跡地に昭和の時代に築窯され、先人陶工の技術と想いを伝承しつつ更なる発展を目指しています。
CONTACT
◆お車でお越しの場合
西九州自動車道 波佐見・有田ICより車で約10分
長崎自動車道 嬉野ICより車で約20分
◆電車でお越しの場合
JR有田駅より車で20分
長崎県東彼杵郡波佐見町中尾郷767
TEL:0956-85-2652
(お越の際は事前に電話連絡をお願いいたします。)
土・日曜日は定休日ですが、対応できる場合もございますのでお電話にてご確認下さい。